登山はスポーツだ！という人がいます。たしかに僕もスポーツの一つとして捉えてもいいとおもいます。
そして登山装備は毎年新しいものが開発されています。
100年前の登山装備は今と比べると機能性などの技術は劣っていたと思います。
今現代の登山装備はどうでしょうか？
登山装備の機能性はものすごい発達しています。例えば、ゴアテックスは当たり前になり、通気性や保温性は抜群なのに軽いウェアや靴。テントや寝袋もコンパクトに持ち運びができかつ軽量化されています。
こうやって進化をとげる登山装備は最新技術がたくさん詰まっています。
100年前の登山装備も当時は最新技術だったはずです。
ちなみに現在の雪山登山では必須のアイゼンですが、これが開発された当初アイゼンを使うのは悪だといわれていたようです。当時はアイゼンなんてなかったので、アイゼンを付けて登山することはチート（不正）という捉え方だったようです。
ですが現代はどうでしょうか？雪山に登るときはアイゼンが必須です。アイゼンは自分の命を守ってくれる神器といっても過言ではないでしょう。
こうやって年数がたつにつれて登山装備の捉え方も変わっています。今後ももっと新しい登山装備が生まれてくるに違いないと思っています。
そうやって最新技術が常に用いられるスポーツが登山だと考えています。
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