雪道慣れしていない人が雪の積もった山道を運転できるための話

昨年の12月末に日本に大寒波が来ました。

その大寒波で九州でも積雪を観測していましたので、僕はえびの高原の方に足を運んできました。

九州に住んでいると雪道を運転する機会が少なく、年中ノーマルタイヤしかはかないという方がほとんどだと思います。

特に宮崎県内に住んでいると、山沿いの方は雪が積もりますが、海沿いに住んでいる人はスタッドレスタイヤは無縁です。

僕は、冬は雪山に行くので、スタッドレスタイヤを履いています。

ですのでこれから書く内容は、スタッドレスタイヤを履いた前提で記事を書いていきます。

僕が雪道を運転するときに心がけていることは、スピードを出しすぎないことブレーキを頻繁に踏まないことです。

スピードの出しすぎに注意!

まずスピードに関しては、上り坂でも4.50キロほどです。雪道には慣れていないのでビビってます。正直50キロ出すのも怖いくらいでした。

雪道でスピードを出しすぎるとまずハンドルを取られてしまいます。ハンドルを取られてしまうと車のコントロールが不能になってしまいます。そこで焦ってブレーキを踏んでしまうのでスリップして事故につながります。

ですので、スピードの出しすぎには注意です。まずはゆっくり安全運転で行きましょう。

ブレーキの踏みすぎに注意!

雪道を運転するときはブレーキの踏みすぎには注意です。

雪道では基本ブレーキを踏んでもすぐには止まれません。

なぜなら滑るからです。ですので雪道で運転するときはアクセルを離してスピードを落としたり、エンジンブレーキを使ってスピードを落してからブレーキを踏むようにしましょう。

特に下り坂では、常にエンジンブレーキを効かすためにLowに入れて運転するのが鉄則です。

スタッドレスタイヤでも滑るときは滑りますし、すぐには止まれないので雪道を運転するときはスピードとブレーキに気を付けましょう。

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