登山をするうえで楽しいと思う瞬間はどこなのでしょうか?
友達と行くことが楽しい、山頂できれいな景色を見ることが楽しい、非日常を味わえてリフレッシュにつながることが楽しいなど登山をするにもいろいろな楽しいがあると思います。そしてその楽しさには人それぞれの個性があってどこが楽しいと感じるポイントも違うでしょう。
僕が登山をする上での楽しさは、一人で登るときと友達と登る時で全然違います。
ソロ登山での楽しい瞬間
僕が一人で山に行くときの楽しさは、知らない人と山頂や道中で会話することです。登山の醍醐味の一つだと思っているのですが、登山中には色々な人と出会います。百名山をめぐっている人、マイナーな山ばかりを登っている人、地元の人、遠くから来ている人などなど。
そのような人と会って話をすると僕は楽しいです。山の知らないことが知られたり、道具や登山技術を知られたりといろいろな知識が増えます。
知らない山に行ったときは登山口からが楽しいです。どんな登山道なのか、山頂からはどんな景色が見られるのかすごくワクワクします。そして、一人だからこそ時間を気にせずに好きなタイミングで登れますし景色や自然を堪能できます。
友達と行く登山の楽しい瞬間
友達と行く登山の楽しい瞬間は、たわいのない話をしながら登山できることです。
仕事の話、趣味の話、近況報告など山に限らずなんでも話せます。そんなワイワイガヤガヤしながら山頂までの行程 そして山頂でみんなと一緒に食べるご飯がまた楽しいわけです。それぞれいろいろなものを山飯で持ってくるので、山飯披露大会が始まります。本格的なラーメンを作る人もいれば、マックを持ってくる人、パスタを作る人、カレーを作る人、山でそれを作るという発想が面白いのと、みんなの笑顔が見られて楽しいです。
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