もっと楽に行きたい!山登りできついのは嫌だ!そんな方へ「きつくない登山をする方法」

登山といえば、どんなイメージがあるでしょうか?

僕が登山の話をしていて、よく聞くのは「きついよね」「きつそう」「きついのでしたくないです。」「きつくないですか?」

そうです。「きつい」という単語をたくさん聞きます。それは登山をしてない人、してる人どちら側からも聞かれます。

ただ登山はやり方(方法)次第で全然きつくありません!

今回はきついと思われがちな登山ですが、「きつくない登山」の方法を紹介していきます。

登りはゆっくり行くと楽!ゆっくりの理想はコースタイムの1.5倍から2倍くらいかけて!

登山をするとき一番きつくなる原因は歩く速度です。

山だけでなく坂でも、歩く速度を速めてどんどん上っていくと心拍数が上がって、息も上がってきつくなりますよね。

山も同じです。

また登山口では体力が100の状態なので「余裕だ余裕だ」という気持ち「楽しみ」という気持ちでつい早く山頂に行きたくなって、速足で行きがちです。

ですがその速足がよくないありません!

なぜかというと、「きつい」「きつかった」「もう行きたくない」につながるからです。

ですので、登山口から「早く行きたい」という気持ちを押さえて息の上がらない速度でゆっくりと歩いていくことが大切です。

そして僕が実際にやってみて登山初心者でもきついと感じない速度は、登山口から山頂までのコースタイムの1.5倍から2倍くらいがいい速度だと思います。

こまめな休憩をはさもう!

山登りの「きつい」をなくすためにはこまめな休憩も大事です。例えば、〇合目ごとに休憩していくなどです。

 

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