【登山遠征で困らない!】飛行機内に持ち込みできない登山道具

登山遠征に行く際、飛行機を使っていく人は多いのではないでしょうか?

その際に預け荷物としては大丈夫ですが、機内持ち込みができないまたは検査に引っかかる可能性がある登山道具があります。

×機内持ち込みできないもの アイゼン ピッケル テントのペグ ハンマー ナイフ

上記のものは凶器(武器)になるので飛行機内に持ち込みできません。必ず手荷物検査で引っかかります。そして預け荷物に移す余裕があれば手荷物として預けられますが、ない場合は空港で破棄になります。ですのでパッキングの際に注意が必要です。

ちなみに友達は、手荷物内にアイゼンを入れており、預け荷物へ預けられる時間も過ぎていたため、空港で破棄することになりました。空港で破棄すると手元には帰ってこないので、注意が必要です。

 

▲検査で引っかかるもの ストック カメラの三脚・一脚

上記のものは、手荷物検査の際にひっかかる可能性があります。日本の大手航空会社ANAのサイトでは、長さが60㎝以上のストックや三脚などは機内持ち込みができないと記載があります。

私が飛行機に乗る際は、ストックはストック用のカバーに入れ、ザックのサイドポケットに入れて持ち込んでいます。今までに3,4回ほど持ち込みました。一度、福岡空港の手荷物検査場で機内持ち込みができるか長さを確認されましたが、それ以外の空港では特に何も言われずに持ち込めました。

×飛行機に預けられない、持ち込むことができないもの ガス缶 固形燃料 液体燃料 熊撃退スプレー

ガス缶や燃料などは飛行機内に入れることができないので、家に置いていきましょう。またスプレー類も飛行機には載せられないので現地調達しか方法はありません。

とくにカセットコンロやガスバーナーのガスは一緒に持っていきたくなるので注意が必要です。高いガスですと破棄するのがもったいなくなります。

 


 

monngonia
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登山を始めたい、始めてみたけど、「必要な道具が分からない」「どこで登れるか分からない」「登り方が分からない」「1人では不安だから誰かに案内してほしい」このようにお悩みをお持ちの方は、是非、僕にご相談ください。

 

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