冬山ですき家の牛丼食べたけどおすすめできない理由

先日、韓国岳に登った際に山飯のためにすき家の牛丼をテイクアウトして持っていきました。その時に冬山ではもう二度と食べられないと思いましたので今回記事にします。

冬山では温かいものが食べたい

この時僕は変わった山飯はないかなと思って探していました。その時、すき家が目に入り牛丼を山頂で食うのはありなのではないかと思ってテイクアウトして山頂に向かいました。

時期は12月の頭です。もちろん寒い冬ですから、山頂の気温は5℃くらいだったと思います。さらに風も強いときでした。

山頂ですき家の牛丼を取り出します。ですが残念なことに牛丼が冷え固まって、肉とごはんがカチカチになっていました。

寒いところで冷え固まった牛丼は食べれた物ではありません。箸で食べようと思っても全部固まって一緒についてきました。

とにかくすごく寒いのでがくがく震えながらこの牛丼を食べましたが、冬山ではもう二度と食べないと決めました。

冬山では温かいものが最強です。体全体に染みますし、美味しいですし、、、

冬山ではへんな山飯はダメだということがわかりました。

そして冬山の山頂で食べられるファストフードを探して見つけていく必要がありますね。

逆に夏場ならすき家でもいいのでは?

では逆に夏場ならすき家の牛丼でもいいのでは?と思って考えてみました。

結論から言うと、大丈夫かもしれないけど、自己責任です。

特に牛丼は熱い状態で渡されるので、その余熱と夏場の暑さで腐ってしまう可能性があります。

短い登山の時間なら大丈夫かもしれませんが、山頂まで長時間なところとなるとちょっと危ないかもしれません。


 

monngonia
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登山を始めたい、始めてみたけど、「必要な道具が分からない」「どこで登れるか分からない」「登り方が分からない」「1人では不安だから誰かに案内してほしい」このようにお悩みをお持ちの方は、是非、僕にご相談ください。

 

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